社会福祉士兼ライターの紙月日記

社会福祉士資格を持つライターが、社会保障に関するニュースや時事ネタ、娘の新生児脳梗塞などについて書くブログ

福祉のはなし

落下事故が相次いでいた「抱っこひも」に新安全基準

小さい赤ちゃんをお父さんやお母さんが抱えるときに使う「抱っこひも」

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(画像はこちらのサイトから)

子育て中の必須アイテムのひとつですが、

抱っこひもをしたまま前かがみになったときに
赤ちゃんがこぼれ落ちてしまうなどの
事故がたびたび報告され、問題になっていました。

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(画像は読売新聞のニュースより)

そうした状況を受けて、今回、
安全性を保証するSGマークを手掛ける一般財団法人「製品安全協会」が
抱っこひもの安全基準を改定したんだそうです。

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安全を重視した新基準が誕生

朝日新聞のニュースによると、

・首が据わらない赤ちゃん用に頭を保護するヘッドレストを付ける
・肩ひもが緩んでも落ちないよう、赤ちゃんの足や腕を通す空間をつくる
・抱っこひもの内側にベルトをつけて固定する

などの条件が基準に加えられ、
今夏にも、新たな基準に適合した商品が売り出されるということです。

↓新基準に適合した商品のイメージ

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(画像は、よりわかりやすかった読売新聞のニュースから引用)

ただ、この新基準ができたとしても、
それに適合した商品を販売するかどうかはメーカーの自由。

SGマークは取得の義務がある類のものではないので、
取得する理由はどちらかというと
「私たちの商品は安全性に気を使っています!」
ということを積極的に訴えたい企業です。

だから、ハナから
「安い代わりに安全性を犠牲にした商品で儲けてやろう」
という考えのメーカーには、ほとんど効果がない
でしょうね。

子育て中のお父さんお母さんは、
可愛い子どものために色んなことに一生懸命
気を使っていると思います。

せっかく新しい基準ができたので、
今後抱っこひもを買う際はぜひ、
このSGマークを取得した商品であるかどうかも
気にしてみるといいかもしれません。

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